典型的サラリーマンのANAとマイルと革靴と

6歳.3歳.0歳を育てる典型的サラリーマンマイラーによる飛行機(ANA)、物欲、旅行欲などを書き続けるブログです

ドイツの陸上輸送の最高峰、DB鉄道のICEに乗ったので残しておきたい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさんです。

ドイツ出張では毎日電車で移動をしていました。その中で最も優れているといえる都市間交通であるICEに乗車をしたのでまとめておきたいと思います。

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DB鉄道はドイツにおけるJR、その中でICEは最強を誇ります。

ドイツの鉄道外車であるドイツ鉄道(Deutsche Bahn AG通称:DB)は日本でいうところのJRのようなものです。こちらには3つのヒエラルキーが存在します。。

ICE→新幹線

RE→特急電車

RB→普通列車

隣っております。私は昨年もドイツ出張をしており、今回と同じく、ブレーメンからハノーファに行ったんですが、その際にはREを利用していました。

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*ブレーメン駅と普通列車*

ブレーメンからハノーファまではREですと1時間40分ほどと記憶しています。それがICEだとだいたい1時間くらい、一駅も止まらずに駆け抜けるのという快適な状況なんですね。金額差はREで46ユーロ、ICE52.5ユーロ(いずれも往復料金、指定席なし、時間指定)とそんな差ががないんですよね。

で、あれば圧倒的にICEのほうが楽!ということで、ICEにしてみました。

チケットはICEのDB鉄道のホームページから行先と時間を選んで発券、PDFファイルが生成されるので、それを印刷しておくというシステムになっております。

ICEの中は席はゆとりたっぷりで、こんな感じ

席は座れれば新幹線のグリーン車くらいのゆとりのある席に座れます。写真を撮り損ねたのですが、席の上に乗車駅と降車駅が表示され、ここに何も書いてない席には座れるという塩梅です。

ただ、すっごいなんとなくでの運用なようで、私の抑えていた席にお姉さんが座っていて、声をかけたらドイツ語で???っていう反応だったので、車掌さんにお伝えしたら適当な席に案内されたりもしました。

ドイツの鉄道は「改札」がないので、なんとなく乗って、席に座っていると、車掌さんが回ってくるシステムなんですね。普通席のICEは割と混んでいるので、車掌さんが回ってくることがないということも当たり前。4回中2回は車掌さん、来ませんでした。

もちろん、無賃乗車でつかまったりした日には、ドイツの怖い警察官に連行されるでしょうから、よこしまな考えはやめておきましょうね。

また、一等客室(グリーン車相当)に乗ると車内販売も割ってきます。器用にそこそこの量のコーヒーとカプチーノをお盆に乗せた車掌さんが売り歩きに来るんですね。今回たまたま、一等車にも乗れたので、コーヒーを頼むという字贅沢をしました。ちなみにICEの一等客室の値段はほぼ倍の92ユーロ(いずれも往復料金、指定席なし、時間指定)。お高いです。

車両の連結部分はちょっとゆとりのある作りでトイレもあります。こういう広告スペースもおしゃれでいい感じ。

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席のゆとりはこんな感じです。とってもくつろぐことができました。

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ハノーファでちょっと頑張ってから帰ったときには車内販売で3ユーロくらいのコーヒーをいただきました。贅沢なひと時です。

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席のゆとり事態は一等客室も二等客室もあまり変わりはありません。二等客室も十分に快適です。座席そのものの仕様は同じですが、一等客室は3列にとどめているようで、通路にゆとりがありました。

ただし、二等客室は結構混みます。ブレーメンから朝の便ですと次の駅になるハノーファまで座れませんでした。席指定のコストは7ユーロくらいなので、こちらはできるだけやっておいたほうが快適だとは思います。ちなみに、昨年、同じような時間にREで移動しましたがこちらはブレーメン・ハノーファ間はすべて座れています。

ドイツの田舎?の鉄道はポケットwifiのインターネットには期待ができません。

今や新幹線の中でもインターネットが通る時代、だいたいテザリングで乗り切るのですが、少なくともハノーファ-ブレーメン間では待ったく使い物になりませんでした。3Gではなく2Gという状況。なんだ?2Gって?セッションは切れまくりですし、ツイッターを閲覧することもままらない状況です。ただ、そんなニーズは当然のようにあるのでしょう、wifiサービスは鉄道で提供されておりました。「WIFIonICE」というSSIDに接続すれば、まぁツイッターを楽しむくらいは問題なくできる環境が提供されていたので、便利な世の中だなと感じることもできました。

 

ハノーファからブレーメンに帰ってくるときに一輪の花を持っておばあちゃん、おじいちゃんを待ちわびている少女がおりました。日本じゃ人も多いし、改札通るだけでもお金を取られる日本でまず起き得ない、光景です。

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日本国内でこの写真をあげたら事案ものでしょうけど、日本語のウェブサイトで海外の風景として切り出した写真なので、許してください。

 

私は特に鉄道好き!というわけではありませんが、鉄道好きの同僚にはものすごくうらやましがられたドイツ鉄道のICE乗車。ちょっとした都市間を移動する機会がある方は是非一度体験されてもよいものだと思いますというお話でした。