マイラーブログである以上、ハピタスのことを書かないわけにはいかないので書いておく

*2018年1月9日追記*当記事はソラチカルートを前提として記載をしていました。以下の通り、現状ソラチカルートは事実上の封鎖状態となりますので、あらかじめご留意ください。一部還元率が落ちるだけで意味は全然ありますよ!

ソラチカショックが来た!陸マイラーブロガーがやるべき3つのこと
2018年1月9日はANA系陸マイラーの記念すべきとなりました。後に、ソラチカショックと言われるであろう、ソラチカルートの入り口封鎖についてやるべき三つのことを思いと合わせて書いてみました。 お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん...

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

私年初の目標に掲げた10,000PV/月を達成してから書くべきかなと思ってはいたネタなのですが、後出ししてもいいことがないということが分かったので、今、書けるハピタスのことを書いておきます。納得して、「ほぉ」と思って頂いたら嬉しく思います。

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 ANA陸マイラーになるなら知っておかなければいけない二つのこと

私、マイラーの諸先輩方のブログは1年以上目を通しているので、当たり前になってしまっていますが、そうではない方向けに、絶対に知らなければいけないポイントを簡潔に書いておきます。

① ポイントサイト(ハピタスやポイントタウン等)を利用すること。

②ソラチカカードを用意して、ソラチカルートを利用すること。

この二つです。

ソラチカショックが来た!陸マイラーブロガーがやるべき3つのこと
2018年1月9日はANA系陸マイラーの記念すべきとなりました。後に、ソラチカショックと言われるであろう、ソラチカルートの入り口封鎖についてやるべき三つのことを思いと合わせて書いてみました。 お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん...

2018年1月9日ソラチカルートの改悪によってポイントサイトだけのことだけになりました。

これに、必要なクレジットカード決済をANAゴールドカードを使えば、典型的なサラリーマンの家庭であれば、年間10万マイルは確実に、やる気になれば30万マイルもたまることかと思います。

家族五人がANA10万マイルでできること

  • 中国に特典航空券で飛んで4千年の歴史を感じる
  • フィリピンはセブ島に特典航空券で飛んで滞在費の安価な南国バカンスを楽しむ
  • グアムに特典航空券で飛んでべたな日本人憧れのバカンスを楽しむ

こんなことが「年末・年始・GW・夏休みの中盤以降」といったハイシーズンを除けばできちゃうわけです。

家族がいる私は、子供に海外体験を無理なくさせられることが10万マイルの力だと思っています。

私の2016年の積み立てマイルは10万マイルを超えているのですが貯めた内訳は、以下のとおりです。

  • フライトマイル→約25,000マイル
  • クレジットカード決済マイル→約40,000マイル
  • ポイントサイト→約40,000マイル

ここで、「ポイントサイト」が出てきました。

このポイントサイトからのマイル化のルート(ソラチカルート等)については偉大な先輩たちがおり、その方々と同じ情報をあげても価値が少ないので、ここからこの記事は私のハピタスの歩き方について書いてみたいと思います。

ハピタスのポイントの貯め方

まず、ポイントサイトとマイルの知識をもってこちらに、辿り着いた方にお伝えしたいことは30,000マイル文の中に、『クレジットカードを作る』『FX口座を作る』のような高ポイント案件は一つも入っていないことをお伝えしておきます。

こわい、不安ということは一切ないのですが、特に焦って貯める必要がなかったので、放置していました。それでも30,000マイル分が溜めた活動は以下のとおりです。

  1. 出張を含む楽天トラベルを全てハピタス経由で申し込んだ
  2. ベルメゾン&ディノスなど、ウェブショッピングを全てハピタス経由とした
  3. ちょっとしたリフォーム工事をハピタス経由で見積った
  4. 電力自由化に伴い電力会社をハピタス経由で申し込んだ
  5. ポイントタウンの外食モニターを数回行った

上記だけで30,000マイルを貯めました。

今年はフライトマイルの25,000はさすがに無理と想定しているので、クレカやFXもブログのネタも含めてやってみようと思いますが、300万円の決済に匹敵する30,000マイル分が普段の生活にひと手間加えることで実現できました。

ポイントサイトは疑う人が損をする典型であります。

ハピタスをはじめとしたポイントサイトはネズミ講ではありませんよね。

だって、誰もキャッシュアウトしないんですから。少なくともハピタスでは紹介された人はなにも損をしません。

単純に知らない人もしくは一手間を惜しむ人は損をしているだけの話です。

例えばハピタス経由で楽天トラベル110,000円の旅行をする、マウスコンピューターで40,000円のパソコンを購入すると約1,000マイルになります。

よく言われている1マイル=2円で計算をしましょうか。

このような生活に必要な作業にひと手間、「ハピタスにアクセスして、ログインをして、検索して、購入サイトに飛ぶという約30秒の作業」で時給120,000円相当の価値を生み出すわけです。

11,000円の出張費用100マイル相当ですら時給12,000円相当の作業になるわけですから。

ハピタスの紹介制度は口コミで十分、一般人にはブログより口コミ

典型的なサラリーマンである私は長期休暇をとって海外に行くのは羨ましがられます。当然ですよね、私は卒業旅行と新婚旅行以外海外に行ったことはありませんでした。旅好きなら別ですが、そこまで海外経験が多くないことは珍しいことではないでしょう。

例えば二人で昼のランチに行ったときに「毎年家族5人でグアムに行こうと思うんだ」と言うだけで、「えっ?」って顔をされます。

そりゃそうです。周りは同じ会社のサラリーマン、懐事情は大体想像がつくのでどの程度、無茶かがわかるからです。

そこで、前述の10万マイルでグアムやセブ島であれば家族5人が往復できることを伝え、ポイントサイトでの活動を話すわけです。

ブログなどでは夢のある憧れにつながる記事が大事だと思いますが、口コミの場合は家族全員で活動できることを伝えたほうがいいと思います。会社では家庭を大事にするできるパパというイメージがつきますから。

私はこういう紹介をすることに抵抗はありません。元々が営業ですし。

特に個人を相手にしている商売は紹介が大事だとわかっていますし、実際メリットを享受しているため、紹介した相手のメリットになるでろうと思い、ハピタスを紹介しています。

もちろん、紹介した方が大量ポイントをクレジットカードの申請やFXのちょっとした取引などに発展し、私よりマイルを生み出すという方もいます。

細かいポイント、大きなポイント、何れにしてもその方々溜めたポイントの25%(紹介人数によってパーセントが異なります。)が私に還元されるわけですから、紹介した方も、された方もwin-winですよね。

私は個人で、年間10万マイルは溜まるので必要十分でしたが、このブログを読んでいただいて、ハピタスに登録活動をいただいた結果、年間21.5万マイルまで増やせればグアム・セブという選択肢にハワイも追加できるという自由度に憧れ記事を書いてみました。

ということで、ここまで読んでいただいて、「ハピタスの存在を知らなかった!」という方は是非加入をお勧めします!

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